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MERGE SHELF 何を置いてもしっくりクールにきまるシェルフ
2023年3月24日

text & photograph:小泉 恵里
シェルフといえば、背板のないオープンラックが好きなのです。
格子のウッドのものを使うことが多かった私なのですが、今まで使っていたラックは全体が木なので、ナチュラルなイメージになりがちでした。さらに、格子状のウッドが目立ちすぎて、中に飾ったお気に入りのモノたちが棚の引き立て役になっていたような。
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“グッとくるシンプルさ”が空間を解きほぐす「TUBE&ROD」
2023年2月20日

text & photograph Ken Sheffner
“こだわり”とはなんとも面倒臭い生き物だ。例えばサイドテーブルを一つ選ぶ時でさえ、サイズ感や高さ、デザイン、色合い、素材の風合い、馴染みやすさ、普通すぎないかなど考慮したいことが山ほどある。サイドテーブルは無くてそう困るものでもないだけに、いったい何をもって選べば良いのか、悩みは尽きない。
長きにわたり悩んだものだが、最近は“シンプルさ”で選べば良いのではと思い始めている。それも「グッとくるシンプル」なデザインであること。“グッとくる”という感覚があれば、サイドテーブルのある情景は、不思議と洗練されたものになる。
この答えをもたらしてくれたのは、縁あって巡り会ったDUENDEのサイドテーブル「TUBE&ROD」だ。大小二つの円盤を、一本の“斜め”の円柱がつなぐ。ありそうでない佇まいが異彩を放っている。
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傘以外も包み込む、お家の相棒MUKOU
2023年1月20日

text & photograph 岡崎睦
私の弱点は買い物。特に必需品以外のモノの買い時が分からない!
暮らしの必需品はいち早く購入する反面、「あったら助かるけど無くても困らない」生活用品はいつだって先延ばしの対象でした。
代表例として思い浮かぶのはブックエンドやドアストッパー、そして傘立て。
玄関で傘が倒れているのを見るたび小さく感じるストレス。でも、傘立ては場所を取りそうな上、傘用に収納を買う必要も無いよな〜と、見て見ぬふりをしていました。
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影がおしゃれ空間を作るライトTONG
2022年12月19日

text & photograph:小泉 恵里
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僕の側にはいつもSOLID STEEL TABLEがいる。
2022年11月20日

text & photograph 渡辺平日
「欲しいけど欲しくない」
ものを選ぶとき、僕はよくこんな気持ちになります。
特に家具を買うときはひどいですね。なにせずっと使うものだから、絶対に失敗するわけにはいかない。それにもしかしたら、あとでもっといいものが見つかるかもしれない……。
だから「欲しいけど欲しくない」という訳の分からない状態に陥り、何も選べなくなるのです。
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