影がおしゃれ空間を作るライトTONG

2022年12月19日

text & photograph:小泉 恵里

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天井照明から煌々とした光を浴びるのが苦手な私。シーリングライトは可能な限りほのかに暖かい光で、と考えているので、夜になると室内がとても暗い。おまけに老眼が来ているので手元が見えにくい。そこでソファサイドにはフロアライト、食卓近くのキャビネットにはテーブルライトを置いている。もっと光量があって、しかも眩しくないライトがないかなと探していたところに出会ったのがこのTONG LIGHTだ。

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TONGという名前の通り、キッチンでお馴染みのトングに着想を得たデザインで、電球ソケットを挟むだけのシンプルなデザイン。電球の上半分がミラー仕様になっているのであかりを灯した時の光の影がなんとも雰囲気があるのだ。

 

正面と横向きの表情が全く異なるので、置く方向によって印象ががらっと変わるところも面白いし、1つで2つのデザインを楽しめるので飽きがこない。

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付属している電球の上部分にはアルミのミラーコーティングが施してあるので上部の光が拡散しすぎず、シェードのベース部分にはパンチング加工がされているので床面に優しい光が溢れる。点灯時の陰影が美しいのはこの2つの工夫のおかげ。

 

 

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網目状の陰影がチェストの表面を幻想的に彩ってくれるので、このライトがあるだけで夜の景色がガラリと変わった。

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点灯時の美しさはもちろんだが、日中の光っていない時もオブジェのようなシルエットは空間をモダンに仕上げてくれる。
最近レコードプレーヤーを購入した我が家。お気に入りのレコードに針を置く時にもこのライトがあれば溝にしっかり置くことができるので助かっている。

 

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もちろんベッドサイドにもぴったり。寝る前の読書が趣味の自分にとってベッドサイドの照明はマストなのだが、手元が的確に明るくなり、周りに眩しさが拡散しすぎないので隣の人の邪魔にもなりにくい。ベッドサイド用にもう一つ購入しようかと考え中だ。

 

TONG LIGHT

 

 

小泉恵里

フリーランスのエディター・ライター。ファッション系の企画&コンサルタント会社の後、出版社へ。「流行通信」「WWD JAPAN」「GQ JAPAN」などのエディターを経て、独立。現在はファッション、食、ライフスタイルの取材・執筆活動をするほか、ウェブメディアのディレクション、リテールビジネスのコンサルティングなども行っている。

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