[DEVELOPMENT STORY]

Marge shelf 開発ストーリー





以前より、DUENDEでシェルフを作りたいと思っており、

DUENDEの製品をいくつも手がけて頂いている

建築家・芦沢啓治氏を訪ねた。





芦沢さんとのモノ作りは、
とてもワクワクする。




製品のコンセプトや要素をお伝えして

デザインをお願いするのではなく、

芦沢さんとのモノ作りは、

こちらの希望や、コンセプトの要素、

作りたい理由などをディスカッションしながら、

カタチ作っていく過程がとても刺激的で、

それらが一つ一つ腑に落ちながら 形を成し、

デザインが出来上がっていくと感じる。






※ All sketched by Keiji Ashizawa




シェルフ=いわゆる棚。

使うもの、使わないもの、

あらゆるものを仕舞うのが目的の家具。



シェルフ自体は構造的に考えると、

モノを載せる、収納する為の棚板と、

それをある一定の高さ に配置させる為に、

柱や側板に棚板を

固定するという要素から成りたっているので、

そこからディスカッションをスタートした 。









とにかく本をびっしり収納するようなシェルフは、

DUENDEでやる必要もないし、

強度と生産の効率を極めた棚はひと昔から存在している。

連結して幅広く用途を持たせられる機能の棚も既にある。



シェルフ自体があまり存在感を主張するのではなく、

周囲のインテリアに馴染んでいくもののほうが、

現代のインテリアには求められているのではないだろうか 。

そして、その見た目はシンプル且つ

シェルフとして必要なミニマルな要素が

デザインに落とし込まれているもの。

DUENDEの家具は、そこだと考えています。





削ぎ落とす事の意味



成り立つ為の最低の要素で出来ているからこそ、

これ以上削ぎ落とせない機能美が特徴となり、

どんな空間に置かれても、

製品が主張し過ぎない良さがあるのだと思っています 。



「なんか少し、古くさい気がする 、、」と

感じない理由は、時代の流行りみたいなものを、

製品のデザインに取り入れていないからだと考えています。









シェルフの要素=棚板と柱。



芦沢さんはDUENDE TRE サイドテーブル、

家族で使えるDUE ハンガーもデザインして頂いており、

DUENDEの世界観やユーザーの目線

置かれる空間を想定するモノ作りに関しても

認識を十分に持ってくださっている。





素材は、構造材としての強度をもつスチールと、

インテリアへの馴染みを感じる木の組み合わせ。



棚板が木材ならDUENDEで作る必要もないので、

必然的に柱が木、棚板はスチールで行く。

芦沢さんとのディスカッションを敢えてそこから始めて、

『DUENDEらしさ』も踏まえての

デザインアイデアを出していただく。



棚板の形状や、柱との接合や考え方、

いろいろなアイデアを

スケッチにして、さらなるアイデアを導きだす。









それを実際にどう作るか、

構造的な判断もその場でジャッジして、

デザインアイデアと実際にカタチを成す姿が具体化していく。










シェルフ全体の強度を踏まえて、棚板構造を考える。

薄いスチール板も折り曲げることで強度が増す。

同じ板でも二か所を折り曲げることで

さらに強度が高くなるが、

]

のカタチのように

同じ方向に曲げる必要はなくて、

片方は逆に曲がっていても大丈夫。



これがこのMarge shelfのコンセプトに

ぴったり嵌ったところだと思います。









シェルフは、部屋や空間では壁に沿わせる使い方が

一般的には多いと思います。

しかし、壁付けじゃなくても

置いたものが後ろに落ちない背板の存在。



本などを後ろで支え揃える

背板の役割だけではなく、

棚の上に置いたものが大事に扱われている見え方、

「置かれるもののステージ」のような役目も果たす。





且つ、後ろ側が、後ろ側じゃない見た目。

背面から見ても格好が良い。

スペースが許すなら

部屋の中央に置きたくなる佇まい、

空間の間仕切り的な使い方もできる。

その為に、背面にクロスバーやバックパネルを

取り付けずとも倒壊しないような構造を考えました。









最大の特徴は3色の棚板。



このシェルフの最大の特徴とも言える、

棚板のカラーが3色から成っていることも、

使われる空間や周囲のインテリアと

馴染みやすくする要素だとも考えています。









製品の寸法やバランスを調整して頂き図面化した際、

DUENDEのラインナップから当てはめると棚板のカラーは、

他の製品と同じくホワイトとブラックの

二色展開となるのだが、なにかしっくり来ない。



せっかくのデザインがホワイト、ブラックで考えると

生きてこない感じがして

完成したシェルフの姿や置く場所を空想しながら、

あちらこちらの塗装見本帳を見比べながら

DUENDEでは採用した事のない3色をチョイスして、

ファーストサンプルを作りました。





3色の棚板は、それぞれがちょうどいい色味だが、

同じ色の組み合わせだと、少し退屈な印象があり、

別の色を組み合わせて組立て直してみる。



濃い色を上にしたり下にしたり、

組み立てては外して色の順番を変えているうちに、

棚板のカラーを3色にしてしまうのが良いのかもしれない、

と思い立つ。





ダークグレーの棚を一番上にすると

引き締まった印象になり、

シックなインテリアにも似合う。



ライトグレー、ベージュの棚板を上にすると、

かなりナチュラルな印象になる。

同じ棚でもカラーの配置によって見え方が大きく変わる。






※1st sample




初めての試みだけど、

これは一つの発見でもあり、

使う人が使う空間に合わせてアレンジできる、

好みに合わせて選ぶことのできる

新しいシェルフの存在になると思いました。






※1st sample




そこに置かれるもの仕舞われるものは、

使う人や場所、家庭やオフィスなどでも違い多種多様。



書籍や雑誌、CDなどの同じような形状の物を

ズラリと並べて整理したいと思う人もいれば

気に入った雑貨や小物、花器などを乗せて

シェルフを置く空間全体を演出するような使い方をする

お家やオフィスもあると思います。



部屋や広々したキッチンスペース、オフィスなども想定して、

当初2段、3段のラインナップの予定を

空間のデザインや使い道を踏まえて

3段、4段のラインナップに切り替えました。






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